2020/09/24
野村総合研究所、「AWS Well-Architected パートナープログラム」認定を取得
- AWS のベストプラクティスを採用し、リスクを排除して、堅牢なアプリケーションを構築 -
株式会社野村総合研究所(以下「NRI」)は、アマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)が提供する「AWS Well-Architected パートナープログラム」認定を取得しました。
本プログラムは、「AWS Well-Architected フレームワーク」を深く理解し、高品質ソリューションの構築や、ベストプラクティスの適用を行うことができる APN パートナーを認定するものです。また、NRI は今回取得した「AWS Well-Architected パートナープログラム」認定のほかに、「AWS マネージドサービスプロバイダー(MSP)」認定をすでに取得しています。
これからも NRI は、コンサルティング、システム開発・運用、マネージドサービス提供などのさまざまな形態で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を目指す企業がクラウド活用において直面する課題の解決を支援し、DX の実現に取り組んでいきます。
「AWS Well-Architected フレームワーク」について
「AWS Well-Architected フレームワーク」は、クラウドアーキテクトがアプリケーション向けに実装可能な、安全で高いパフォーマンス、障害耐性を備え、効率的なインフラストラクチャを構築するのをサポートする目的で開発されました。
このフレームワークでは、5つの柱(優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コストの最適化)に基づいて、お客様とパートナーがアーキテクチャを評価し、時間と共に拡大できる設計を実装するための一貫したアプローチを提供しています。