山崎 彰太
AI 活用型運用

Profile
IT 基盤エンジニアとして、主に金融系システムの設計・構築業務に従事後、企業合併など大規模プロジェクトの PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として、プロジェクトマネージメント業務を経験。その後は、NRIのプライベートクラウドの設計・構築、IT サービスマネージメント業務に携わる。
現在、NRIの AIOps で実現した 運用デジタルソリューション「ZeroOps(ゼロオプス)」のサービスマネージャーを担当。
- NRI認定 IT サービスマネージャー(IT サービス実装)
- AIOps 導入計画策定・導入推進
- インシデント対応高度化・SRE 支援ツール導入
- 運用アナリティクス(ナレッジ化・対応自動化)
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代では、IT システムの重要性がより高まっており、サービス停止を伴うシステム障害は企業の死活問題に繋がりかねません。一方、IT システムはより複雑化し、高いスキルを持つエンジニアに属人化する傾向にあります。高いスキルをもつエンジニアへの属人性を排除し、迅速かつ適切なシステム維持管理を実現するためには、 AIOps を活用した運用プロセスのデジタル化・高度化が不可欠です。
今後、さらなる IT 人材の不足が課題となる中、DX 時代に求められる高度な IT 運用をデザインから構築・継続的改善までをトータルにご支援します。
※ SRE:Site Reliability Engineering(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング、サイト信頼性エンジニアリング)の略で、システムの信頼性に焦点を置き、運用上の問題を解決するための技術や概念のこと。
登壇・セッション
・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track C)「C-3: DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化」
関連リンク
・atlax / ソリューション・サービス / AI 活用型運用
※ 記載された会社名およびロゴ、製品名などは、該当する各社の登録商標または商標です。