AI 活用型運用

迅速かつ適切なシステム維持管理を実現するために不可欠な、AIOps を活用した運用プロセスのデジタル化・高度化など、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に求められる高度な IT 運用を、デザインから構築・継続的改善までトータルにご支援します。

DX 時代では、IT システムの重要性がより高まっており、サービス停止を伴うシステム障害は企業の死活問題につながりかねません。 一方、IT システムはより複雑化し、高いスキルを持つエンジニアに属人化する傾向にあります。また、高いスキルを持つエンジニアへの属人性を排除し、迅速かつ適切なシステム維持管理を実現するためには、AIOps を活用した運用プロセスのデジタル化・高度化が不可欠です。

今後、さらなる IT 人材の不足が課題となる中、野村総合研究所(NRI)では、DX 時代に求められる高度な IT 運用をデザインから構築・継続的改善までトータルにご支援します。

  • AIOps 導入計画策定・導入推進
  • インシデント対応高度化・SRE 支援ツール導入
  • 運用アナリティクス(ナレッジ化・対応自動化)

※ SRE:Site Reliability Engineering(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング、サイト信頼性エンジニアリング)の略称で、システムの信頼性に焦点を置き、運用上の問題を解決するための技術や概念のこと。



atlax Forum 2021 Online - セッション C-3:

DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化

2021年12月8日に、野村総合研究所(NRI)は「atlax Forum 2021 Online」を開催しました。本フォーラムでは、「お客様の DX を実現する NRIの取り組み」をテーマに、「テクノロジートレンド」「ワークスタイル変革」「クラウド・セキュリティ・運用」に焦点を当てて、デジタル技術の最新動向を交え、リアルな DX(デジタルトランスフォーメーション)の姿をご紹介しています。

「Track C: クラウド・セキュリティ・運用」の セッション「C-3: DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化」では、NRI社員の 山崎 彰太 が登壇し、今まさに実施すべき運用高度化について、インシデント対応業務を包括的にサポートする NRIのサービス「ZeroOps(ゼロオプス)」や、事例を交えてご紹介しました。

開催レポート

・atlax Forum 2021 Online 開催レポート(Track C)「C-3: DX 時代を歩んでいくために、今だからこそ実施すべき運用高度化」

・atlax Forum 2021 Online 開催レポート「Track C: クラウド・セキュリティ・運用」 - 変革を支え、時代とビジネスを生き抜くためのセキュアなシステム -



関連リンク

・atlax / NRIのエキスパート / 山崎 彰太 - AI 活用型運用

・NRI JOURNAL / システム運用の高度化にむけた取り組み - 属人性の Zero 化を目的に、新たな運用機能やプロセスの整備を実施し、「ZeroOps(ゼロオプス)」を構築 - ※NRIサイトへ



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