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atlax Forum 2022 - DX時代に注目の先進技術: メタバース、Web3、量子コンピュータ、プライバシーテックなどの最新動向を NRIが解説

atlax Forum 2022 - DX時代に注目の先進技術: メタバース、Web3、量子コンピュータ、プライバシーテックなどの最新動向を NRIが解説

オンライン開催
2022.12.7(WED) 13:00-15:30

主催: 株式会社 野村総合研究所

事前登録受付は 終了いたしました。
たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。

TOPICS




  • atlax Forum 2023 特設ページ

    ~ 新しい価値を生み出す Generative AI ~


    2023年12月6日(水)に、野村総合研究所(NRI)主催の オンラインフォーラム「atlax Forum 2023」が 開催されます。当日は、多くの企業が注目している「生成 AI」をテーマとした 2つの基調講演や「Track A: 先進技術動向(AI)」 「Track B: 技術展開に向けた取り組み」 「Track C: セキュリティリスクへの対応」の 切り口の異なる 3つのトラックを ご用意しています。特設ページでは、各セッションの概要をお伝えします ...

    ・詳細を見る ※フォーラム特設ページへ

    atlax Forum 2023 特設ページ

  • atlax Forum 2023 紹介ブログ

    ~ 今年の フォーラムについて ご紹介 ~


    2021年度から始まった NRI 主催イベント「atlax Forum」が、今年も 12月6日(水)に 開催されます。2023年度のフォーラムの メインテーマは、Generative AI(生成 AI)。2022年11月に OpenAI が発表した「ChatGPT」をはじめ、急速に社会へ広まっています。生成 AI の技術は、様々な社会課題の解決に資することが期待されており ...

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    atlax Forum 2023 特設ページ - 新しい価値を生み出す Generative AI - atlax blogs

  • atlax Forum 2023 特設ページ

    atlax Forum 2023 特設ページ

    ~ 新しい価値を生み出す Generative AI ~


    2023年12月6日(水)に、野村総合研究所(NRI)主催の オンラインフォーラム「atlax Forum 2023」が 開催されます。当日は、多くの企業が注目している「生成 AI」をテーマとした 2つの基調講演や「Track A: 先進技術動向(AI)」 「Track B: 技術展開に向けた取り組み」 「Track C: セキュリティリスクへの対応」の 切り口の異なる 3つのトラックを ご用意しています。特設ページでは、各セッションの概要をお伝えします ...

    ・詳細を見る ※フォーラム特設ページへ



  • atlax Forum 2022 ダイジェスト

    ~ 基調講演や 各セッションの 概要[3分38秒]~


    2022年12月7日に、野村総合研究所(NRI)は「atlax Forum 2022」を開催しました。「DX 時代に注目の先進技術」をテーマに、メタバースの事例・展望に触れた「基調講演」や、「Track A: 先進技術動向」「Track B: 技術展開に向けた取り組み」「Track C: セキュリティガバナンス」など 切り口の異なる 各セッションの様子を ダイジェストで ご紹介します ...

    ・atlax Forum 2022 ダイジェスト ※外部サイト(Youtube)へ

  • atlax Forum 2022 紹介動画

    ~ 登壇者や 3つのトラックの ご紹介[31秒]~


    2022年12月7日開催の「atlax Forum 2022」で、メタバース、Web3、量子コンピュータ、プライバシーテックなど、DX 時代に注目の先進技術をはじめとする 様々なテーマについて解説した NRIの専門家(登壇者)や、3つのトラックを ご紹介します。「メタバースにおける 今後の展望」や「メタバースが変革する 新しい社会やビジネスの形」に触れた 基調講演には ...

    ・atlax Forum 2022 の ご紹介 ※外部サイト(Youtube)へ


  • atlax Forum 2022 開催レポート

    ~ DX 時代に注目の先進技術 ~


    2022年12月7日に、NRI主催のオンラインフォーラム「atlax Forum 2022」を開催しました。当日は、多くの企業が注目している「メタバース」をテーマとした 2つの基調講演や、研究開発の成果を中心とした「先進技術動向」「技術展開に向けた取り組み」「セキュリティガバナンス」の 3つのトラックで、講演を行いました。 本ブログでは、各セッションのトピックをお伝えします ...

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    atlax Forum 2022 開催レポート - DX時代に注目の先進技術 - atlax blogs

  • atlax Forum 2022 開催レポート - DX時代に注目の先進技術 - atlax blogs

    atlax Forum 2022 開催レポート

    ~ DX 時代に注目の先進技術 ~


    2022年12月7日に、NRI主催のオンラインフォーラム「atlax Forum 2022」を開催しました。当日は、多くの企業が注目している「メタバース」をテーマとした 2つの基調講演や、研究開発の成果を中心とした「先進技術動向」「技術展開に向けた取り組み」「セキュリティガバナンス」の 3つのトラックで、講演を行いました。 本ブログでは、各セッションのトピックをお伝えします ...

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OUTLINE

ネットワークを介し、現実世界と変わらない コミュニケーションを行うことができる 仮想空間「メタバース」。
社会や産業を大きく変えるパラダイムシフトとも言われているメタバースを 新たなビジネスの場とするため、
多くの企業が取り組みを進めていますが、継続性など 解決すべき課題も多い状況です。

本フォーラムでは、この「メタバース」の 最新動向や活用事例をご紹介するとともに、
切り口の異なる 3つのセッションをご用意しました。

DX 時代に注目の先進技術をはじめとする 様々なテーマについて、NRIの専門家が解説します。

イベントタイトル atlax Forum 2022
開催日時 2022年12月7日 (水)
13:00 - 15:30
開催形式 オンライン配信
参加費 無料 (事前登録制) 
※ 事前登録受付は、終了いたしました。
主催 株式会社 野村総合研究所
Track A - atlax Forum 2022
TRACKA

コロナ禍をきっかけとした人々の価値観の変化や、社会課題に対する意識の高まりに伴い、これまでのビジネスから大きな方向転換を求められている企業が少なくありません。

そのような中、先進的な技術を活用し、新たな価値観に即したビジネスが次々と生まれています。本トラックでは、世界的にも注目されている先進技術について、最新動向や活用事例を交えてご紹介します。

Track B - atlax Forum 2022
TRACKB

社会動向や人々の価値観が大きく変化する今、企業が成長し続けていくためには、新たに生まれる先進技術を適切に取り込み、組織や業務の変革に活用したり、新たなビジネスの創出につなげることが重要となります。

本セッションでは、量子コンピュータ、データ利活用、AI といった技術について、現在の動向や企業の活用事例、さらに、NRIの取り組みを含めご紹介します。

Track C - atlax Forum 2022
TRACKC

「プライバシー対応は喫緊の課題だが、どう進めてよいか 苦慮している」「クラウドの導入・活用を進めたいが セキュリティに不安がある」「複数システムの ID を統合したいが 適切な管理が難しい」など、多くの企業がセキュリティガバナンスについて、様々な悩みを抱えています。

本トラックでは、セキュリティガバナンスにどう対応するべきか、NRIが提供するソリューションと併せてご紹介します。





SCHEDULE

13:00-13:10
竹本 具城

竹本 具城

専務執行役員
IT基盤サービス担当

13:10-
13:40

メタバースは普及するか 
~「セカンドライフ」から得られる示唆と今後の展望~

昨年から メタバースが注目を集めていますが、2007年頃を頂点に急速にピークアウトしていった "早すぎたメタバース"「セカンドライフ」と重ねて見る人も 少なくありません。本セッションでは、当時の喧騒を振り返りながら、現在のメタバースが 果たして今後普及していくのかを展望します。

PROFILE
2001年にキャリア入社。総務省「スマート・クラウド研究会」技術WG委員、経済産業省「IT融合フォーラム」パーソナルデータWG委員などを歴任。NHK Eテレ「ITホワイトボックス」、BSフジ「プライムニュース」、BSフジ「プライムニュース」、BSジャパン「日経プラス10」などTV出演も多数。著書には、2016年8月に刊行された「FinTechの衝撃」(東洋経済新報社)のほか、ベストセラーとなった「クラウドの衝撃」、「ビッグデータの衝撃」(いずれも東洋経済新報社)などがある。
城田 真琴

城田 真琴

DX基盤事業本部 プリンシパル・アナリスト

13:40-14:10

メタバースが変革する
新しい社会やビジネスの形

コロナ禍によりオンラインサービスの需要が急増するとともに、メタバースにも注目が集まっています。メタバースはユーザーがアバターを使い、自由に移動しながら、現実を超える体験を楽しみ、人々との交流や企業のサービスを利用できる仮想空間です。これまでのインターネットを超える体験の提供は、社会やビジネスに新たな価値をもたらします。本講演では、技術の動向やそのビジネス活用に詳しいスペシャリストが、国内外の注目すべき事例とそこから見えてくる社会やビジネスの変革についてパネルディスカッションを行います。

[関連記事]
・atlax ブログ / NRIの先進テクノロジーに関する取り組み - メタバース空間における 企業内コミュニケーション -

幸田 敏宏

幸田 敏宏

IT基盤技術戦略室

川村 健一郎

川村 健一郎

ITアーキテクチャーコンサルティング部

清水 亮一

清水 亮一

デジタルワークプレイス事業五部

岩松 航輝

岩松 航輝

NRI ITSA, Inc. Pacific Branch

大歳 岳

大歳 岳

ビジネスIT基盤推進部

14:20-14:40
Track A

A-1

メタバースを支える技術:
その現在地と今後の展望

IT基盤技術戦略室幸田 敏宏

幸田 敏宏

講演概要はこちら

Track A

A-1

メタバースを支える技術: その現在地と今後の展望

ユーザーが 3D 空間に飛び込み、人々と交流し企業のサービスを利用するメタバースは、多岐にわたる技術に支えられています。たとえば、没入感を高めるデバイスや 3D 空間を実現するゲームエンジン、ユーザーの代わりとなるアバター、コンテンツの所有権を実装する NFT などが挙げられます。本セッションでは、メタバースの関連技術を俯瞰し、技術から見たメタバースの現在地を読み解くとともに、どのようにビジネスを変革するかを展望します。

IT基盤技術戦略室
幸田敏宏

幸田 敏宏


Track B

B-1

ビジネスにおける量子コンピュータ活用の要点 ~ NRIにおける社会課題解決に向けた実証実験のご紹介 ~

プラットフォームサービス開発統括部渡辺 和泉

顔写真

講演概要はこちら

Track B

B-1

ビジネスにおける量子コンピュータ活用の要点 
~ NRIにおける社会課題解決に向けた実証実験のご紹介 ~

量子コンピューティング技術は発展途上であり、実用化への課題も多く、研究開発のフェーズにあります。一方、産業界が先進技術の応用方法を先んじて提案することが研究開発のサイクルを促進させうると考え、NRIでは技術検証を進めています。 本セッションでは、NRIが取り組む技術検証に関連した試みについてご紹介します。

プラットフォームサービス開発統括部
渡辺 和泉

顔写真


Track C

C-1

変革のための DX と伴走する
クラウドセキュリティ・ガバナンス

クラウドサービス推進部山元 かおり

山元 かおり

講演概要はこちら

Track C

C-1

変革のための DX と伴走する クラウドセキュリティ・ガバナンス

利便性とスピードを持つパブリッククラウドの活用は、ビジネス変革のための DX の推進には必要不可欠なものです。一方で、これまでのオンプレミス環境とは異なり インターネット上に存在する点や、利便性が高いがゆえに環境が乱立し ガバナンスが効かない状態に陥りやすいなど、パブリッククラウド特有のセキュリティリスクへ不安を持たれている企業は少なくありません。攻撃手法や、クラウドサービス自体が日々進化する中、DX の効果を最大限に発揮するために、クラウドセキュリティは常に進化し伴走する必要があります。
本セッションでは、パブリッククラウドの利点を生かしながら DX に伴走するセキュリティ対策について実例を交えてご紹介します。

クラウドサービス推進部
山元 かおり

山元 かおり


14:45-15:05
Track A

A-2

Web3 の リアリティ 
~ 新しい経済圏創出への期待と課題 ~

IT基盤技術戦略室亀津 敦

亀津 敦

講演概要はこちら

Track A

A-2

Web3 の リアリティ ~ 新しい経済圏創出への期待と課題 ~

これまでのインターネットの世界観に代わる「Web3」が注目を集めています。すでに NFT(非代替トークン)や DeFi(分散金融)などが Web3 の先駆的なアプリケーションとして登場し始めています。一方、パブリックブロックチェーンの未成熟さやトークンにまつわる規制など、Web3 の実現には越えなければならない課題も 山積しています。本セッションでは、Web3 の目指す世界観と現状について解説しつつ、実現までのリアリティを考察します。

IT基盤技術戦略室
亀津 敦

亀津 敦


Track B

B-2

データ利活用における社内への
知見展開手法

クラウドインテグレーション推進部大塚 紳一郎

大塚 紳一郎

講演概要はこちら

Track B

B-2

データ利活用における社内への知見展開手法

データ分析は、データの蓄積から どう活用するかに関心が移ってきています。本セッションでは、データサイエンティストの分析結果や データ分析のモデルを共有可能な形にするため、クラウドを用いて個人環境からサーバーサイド環境に移行するメソドロジーについてご紹介します。これにより社内ユーザーが広くデータ活用に関わり、共同作業による新たな洞察を得る機会が増えるなど、業務をより最適な状態へもっていくことを目指します。

クラウドインテグレーション推進部
大塚 紳一郎

大塚 紳一郎


Track C

C-2

DX 時代のデータ活用を支える
プライバシーガバナンス

aslead事業部伊藤 大紀

伊藤 大紀

講演概要はこちら

Track C

C-2

DX 時代のデータ活用を支える プライバシーガバナンス

企業の DX においては、積極的にパーソナルデータを収集・分析してビジネスに活用する事が重要です。一方で、グローバルでプライバシー法規制の強化が進み、プライバシーへの配慮がより求められる時代にもなっています。企業がパーソナルデータの保護と活用を両立するための仕組み「プライバシーガバナンス」を構築することの意義と、プライバシー対策を効率化・高度化するソリューションについてご説明します。

aslead事業部
伊藤 大紀

伊藤 大紀


15:10-15:30
Track A

A-3

ESG 経営を支援する
情報管理基盤(デジタル ESG)の動向

IT基盤技術戦略室権藤 亜希子

権藤 亜希子

講演概要はこちら

Track A

A-3

ESG 経営を支援する 情報管理基盤(デジタル ESG)の動向

ESG(E: Environment, S: Social, G: Governance)に着目した投資や経営への関心が高まっています。企業にはサプライチェーンも含めた事業活動の ESG データのタイムリーな把握とリスクの検知が求められるようになりました。そうした中で ESG のデータ管理基盤の整備や、衛星や AI などによる情報収集や分析の高度化が進んでいます。本セッションでは、ESG 経営を支援する情報管理基盤を「デジタル ESG」と定義し、関連のデジタル技術の動向を解説します。

IT基盤技術戦略室
権藤 亜希子

権藤 亜希子


Track B

B-3

NRIにおける AI の研究開発と
DX のテーマ探索

AIソリューション推進部廣戸 健一郎

廣戸 健一郎

講演概要はこちら

Track B

B-3

NRIにおける AI の研究開発と DX のテーマ探索

NRIでは、[1] コンサルティング事業、システム開発事業の 一環としてお客様に提案していくための技術開発、[2] NRIの独自事業開発に資するための技術開発、[3] NRI内部の生産性改善に資するための技術開発 を目的とした AI tech lab. というグループが研究開発を推進しています。
これらの活動のなかで、私たちは DX 担当や研究開発担当に任命された方の悩みや推進する難しさを実感してきました。本セッションでは「ある日突然、DX 担当や研究開発担当にされた経験談」をもとに、DX や研究開発の担当に任命された人が、どのようにテーマ探索をしていくべきかについてご紹介します。研究開発や DX 推進に悩む方に参考にしていただければ幸いです。

AIソリューション推進部
廣戸 健一郎

廣戸 健一郎


Track C

C-3

企業に求められる
デジタルアイデンティティ戦略

OpenStandia事業部相田 洋志

相田 洋志

講演概要はこちら

Track C

C-3

企業に求められるデジタルアイデンティティ戦略

クラウドサービスの利用拡大やリモートワークの普及により、デジタルアイデンティティは重要な役割を担うようになりました。昨今の国際情勢の変化や経済安全保障推進法の制定を背景に、2022年現在、デジタルアイデンティティをめぐる動向はさらに活発になってきています。本セッションではエンタープライズ企業に求められるデジタルアイデンティティやアイデンティティガバナンスの要件、それらを実現する技術の最新動向について、事例を交えて解説をします。また、NRIが提供するソリューション・サービスによるアプローチについてご紹介します。

OpenStandia事業部
相田 洋志

相田 洋志


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